POUTNIK / SAGE SWEAT SHIRTS


CATEGORY : POUTNIK / Tilak

POUTNIK(ポートニック)より”SAGE SWEAT SHIRT(セージスウェットシャツ)”のご紹介です。

数々のスポーツウェアブランドのデザインを手掛け、多くの成功に導くなど、手腕を発揮し続けるエロルゾン・ヒュー氏によってデザインされるPOUTNIK。決して突飛なデザインや分かりやすいアイコンが散りばめられているのではなく、あくまでプレーン。ただ、その中にエロルゾンらしい独特のカッティングやカラーリングが盛り込まれているのが。ファッションウェアながら、生産はチェコのアウトドアブランド”Tilak”が請け負っており、その機能性の高さにも脱帽です。

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アウトドアウェアの歴史を語る上では欠かせないフリース素材を開発したことで知られる、米国ポーラテック社のPower Stretch(パワーストレッチ)を採用した、言うなれば「ハイテクスウェット」。ややルーズなシルエットもポイントです。

4方向に伸縮する素材はあらゆる動作に対応。また、非常に軽量ですので、着心地も快適。透湿性にも優れ、不快な蒸れを軽減しつつ、体温を一定に保てる高機能素材です。また、裏地にはマイクロフリースが張られていますので、保温性についても申し分ありません。

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両胸の下方に位置するハンドウォーマーポケット。一般的な洋服と比較すると珍しい位置に配されていますが、これも体の動きを妨げず、自然な流れでアクセスしやすいよう、機能性を重視した結果。カッティングライン上に沿って佇んでいますので、ポケットとして目立ち過ぎることもなく、これもデザインの一環といったところでしょう。

同色糸で刺繍された左胸のロゴマークもさりげなく主張。

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スリーブエンド(袖先)に設けられたサムホール(指穴通し)。自転車やバイクに乗る方にとっては必須のディテール。「手袋は紛失しがちだから持たない」「手袋を忘れてしまった」という方にも嬉しい仕様ですね。

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脇下サイドの独特なカッティング。肩回りの立体裁断なども含め、アクティブな動作を考慮した仕様に。機能面の向上はもちろん、カッティングもデザインの一部として昇華しているかのようです。

機能とデザインの融合を体現するPOUTNIKは、現代のタウンユースウェアとして理想的な一着ではないでしょうか。